ブラームスの交響曲 まとめ
ブラームスの経歴については交響曲第1番をクリックして飛んでみてください。
交響曲第1番
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かずメーター
第一楽章 94点
第二楽章 92点
第三楽章 93点
第四楽章 96点
練りに練って出した第1番。すごいの一言です。「ザ・交響曲」と言っていいくらいの名曲です。やはりベートーヴェンを意識して作ったのでしょうね。ですが自分としてはベートーヴェンの第5番、第6番だったらブラームス第1番が勝つと勝手に思っています。
交響曲第2番
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かずメーター
第一楽章 90点
第二楽章 87点
第三楽章 88点
第四楽章 89点
1番に比べるとやや弱いかなぁと感じる曲。でも決して悪い曲ではありません。音楽的な技法では1番よりも優れているという方もいるくらいで侮るなかれ。
交響曲第3番
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かずメーター
第一楽章 91点
第二楽章 88点
第三楽章 92点
第四楽章 90点
初演を行った指揮者ハンス・リヒターの「ブラームスの英雄交響曲」と言わせた名曲。またシューマンへのオマージュと考えられる旋律もあり、シューマン、奥さんのクララそしてブラームスのややこしい関係を想像すると名曲もまた楽しといった感じになります。
交響曲第4番
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かずメーター
第一楽章 92点
第二楽章 87点
第三楽章 92点
第四楽章 88点
ブラームスってハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの路線を改新していった先駆者なんだなぁと考えさせられる名曲です。アマチュアのオーケストラでも第1番とこの第4番はレパートリーに入れているところが多いのではないでしょうか。
お勧めのCDです。
特に1個めのアバト指揮のブラームス第一番は今でも鳥肌が立ちます。